10mFM 2号機: ⑭ その後4 (IO大改造)
- 2017/06/18
- 20:34
さて、IOポートがいっぱいで、
折角入れた、CMカップラのREVをADで読み取ることができませんでした。
そこで、
①PTTを独立したデジタルIOに入れていましたが、分圧で検出した4スイッチに1つ追加する形にした。
②PTTで使われなくなったデジタルIOを、リレー駆動に使う(リレー駆動はこれまでAnalogIOでも使えるポートを占有していた)
③リレー駆動用のIOが解放されたので、それをREVの検出用として使う(アナログポート)
ハードの変更とソフトの変更があり、想像以上に大変でした。
私にとっては大改造(IOが1つ増えるので改良といいたい)です!
この手の作業は、間違えるとハード故障などをさせてしまいます。
1つずつ、回路図を修正し、パターンを確認し、そして1ステップずつ動作確認をしながら進めました。
このような作業は、以前の私の場合、思いつきでやってしまい、ハード故障をさせてしまい、トラブルシュートに相当時間を取られてしまう事が多々ありました。
また、作った物に手を加えると、別の部分が故障するのが常でしたが、プリント基板をエッチングして作るようになってから、そういった事が皆無になりました。

折角入れた、CMカップラのREVをADで読み取ることができませんでした。
そこで、
①PTTを独立したデジタルIOに入れていましたが、分圧で検出した4スイッチに1つ追加する形にした。
②PTTで使われなくなったデジタルIOを、リレー駆動に使う(リレー駆動はこれまでAnalogIOでも使えるポートを占有していた)
③リレー駆動用のIOが解放されたので、それをREVの検出用として使う(アナログポート)
ハードの変更とソフトの変更があり、想像以上に大変でした。
私にとっては大改造(IOが1つ増えるので改良といいたい)です!
この手の作業は、間違えるとハード故障などをさせてしまいます。
1つずつ、回路図を修正し、パターンを確認し、そして1ステップずつ動作確認をしながら進めました。
このような作業は、以前の私の場合、思いつきでやってしまい、ハード故障をさせてしまい、トラブルシュートに相当時間を取られてしまう事が多々ありました。
また、作った物に手を加えると、別の部分が故障するのが常でしたが、プリント基板をエッチングして作るようになってから、そういった事が皆無になりました。

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