Wires-Xネットワークへ無線機無で参加⑥LCDの動作確認
- 2018/03/04
- 19:00
さて、
インタフェースに送信時間を表示させるためにLCDを実装します。
選定にあたり考えたことは以下の通りです、
① あまり大きいものは場所を取りますので小さい物にしたい
② 6m自作機の時に青LEDに惚れたので青LCDを使いたい カッコイイと思っている
③ 容量セーブをしたい (グラフィックに比べてキャラクタ液晶はプログラム領域が小さい)
④ 画面設計に時間を要したくない(座標が単純)、グラフィックだと結構大変。。。
⑤ 基板に直接取り付けたい、できれば2.54ピッチ
⑥ 秋月さんで入手可能な物
という事で、、必然的にコレに絞られました。
AQM1602Y-NLW-BBW

早速単独試験! HelloWorldです。
LCDの足は2.54ピッチなのですが、バックライトのA/K端子が邪魔してブレッドボードに入りませんでした。
ICソケットを使って回避しました。

バックライトはON-OFFできるようにIOに接続しました。
バックライトの抵抗は、当初、少々暗めの設定で1kΩ@5Vでしたが、やはりキレイな青が出したくなり470Ω@5Vにしました。
ライブラリは『I2CLiquidCrystal』を利用させて頂きました。当初別のライブラリを使ったのですが表示が下記の様に、文字の背景の四角がくっきりと表示されてしまい、うまく動作させる事ができませんでした。

コントラスト設定やバックライト設定を変えてみましたが解決しませんでした。そこで、『I2CLiquidCrystal』ライブラリを使ったところ、ばっちり動きました。
参考にさせて頂いたWEB
http://asukiaaa.blogspot.jp/2016/01/arduino-leonardoae-aqm1602a.html
http://n.mtng.org/ele/arduino/i2c.html

サンプルコードを、ほぼそのまま使いました。
★コーディング★
インタフェースに送信時間を表示させるためにLCDを実装します。
選定にあたり考えたことは以下の通りです、
① あまり大きいものは場所を取りますので小さい物にしたい
② 6m自作機の時に青LEDに惚れたので青LCDを使いたい カッコイイと思っている
③ 容量セーブをしたい (グラフィックに比べてキャラクタ液晶はプログラム領域が小さい)
④ 画面設計に時間を要したくない(座標が単純)、グラフィックだと結構大変。。。
⑤ 基板に直接取り付けたい、できれば2.54ピッチ
⑥ 秋月さんで入手可能な物
という事で、、必然的にコレに絞られました。
AQM1602Y-NLW-BBW

早速単独試験! HelloWorldです。
LCDの足は2.54ピッチなのですが、バックライトのA/K端子が邪魔してブレッドボードに入りませんでした。
ICソケットを使って回避しました。

バックライトはON-OFFできるようにIOに接続しました。
バックライトの抵抗は、当初、少々暗めの設定で1kΩ@5Vでしたが、やはりキレイな青が出したくなり470Ω@5Vにしました。
ライブラリは『I2CLiquidCrystal』を利用させて頂きました。当初別のライブラリを使ったのですが表示が下記の様に、文字の背景の四角がくっきりと表示されてしまい、うまく動作させる事ができませんでした。

コントラスト設定やバックライト設定を変えてみましたが解決しませんでした。そこで、『I2CLiquidCrystal』ライブラリを使ったところ、ばっちり動きました。
参考にさせて頂いたWEB
http://asukiaaa.blogspot.jp/2016/01/arduino-leonardoae-aqm1602a.html
http://n.mtng.org/ele/arduino/i2c.html

サンプルコードを、ほぼそのまま使いました。
★コーディング★
#include <I2CLiquidCrystal.h>
#include <Wire.h>
int Back_light = 9; // BAck Light LEDはデジタルピン9に接続
I2CLiquidCrystal lcd(17, (bool)true);
void setup() {
pinMode(Back_light, OUTPUT); // LCD LED
digitalWrite(Back_light, HIGH); // Back Light LEDをオン
lcd.begin(16, 2);
lcd.print("JQ1SRN YOKOHAMA");
}
void loop() {
lcd.setCursor(0, 1);
lcd.print(millis()/1000);
}
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