プロジェクト59　：　キット頒布、電子工作　『ユルハム派』

こんにちは！タケです。　本ブログはQSO及びツイッターの補足、さらに頒布のご案内を目的としています。小学年生でCBを始め、その後、電話、電信、2アマ、1アマとステップアップ。現在アラフィフ。無線＆電子工作をスローペースで行うのが好きです。”欲しいのに製品として売られていない物”を作るのが好きです。何か役立てないかと真似事レベルで頒布を実施しています。最近『おかもちスタイルｗ』。AKC参加中。『ユルハム派』、、『趣味は急ぎすぎない力みすぎない！さもないと終わっちゃう！』。コメントはメールかTwitterでユル～くお願いします！

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①　GoKit　面白そうだな・・・

2021/05/07
14:27

海外では、移動運用で使う無線機など一式を１つの箱に収めたシステムを作られる例をよく目にします。　災害時の通信なども考慮されているのでしょうが、、後に述べるメリットが大きいのではないかと思うのです。

色々と呼び方はあるようですが、『GoKit（GoBox）』と呼ばれるようです。

どうです？　カッコイイですよね？

下記をクリックしてみてください。　多くの作品例があります。

私もそうですが、JAでは比較的ばらばらに持参して現地で結線する事が多いのではないでしょうか？

GoKit化する事で下記の様なメリットがあるのではないでしょうか？

①　オールインワンの一体型なので面倒な準備が不要　(充電だけ)

移動運用前に、忘れ物が無いように何度もチェックしたり、物を集めたり
パッキングしたりといった面倒やそのための時間が削減できる。

②　忘れ物が無くなる　（ケーブル忘れた、、とか）

行った先で『あっ忘れたｗ』あんて事ありませんか？
そういう事故が減るでしょう。

③　現地で組立時間が不要　（ANT,ケーブル、電源、、ETC）

現地に到着してから、ふみたて君設置して、マスト設置して、アンテナ
展開して、ケーブル取り付けて、無線機設置して、ケーブル取り付けて、
といった一連の作業に相当な時間を費やします。
そういった時間が削減できるかもしれません。

④　現地で撤収作業の時間が短縮できる、家に帰っての戻し作業も減る　（考えたくないｗ）

撤収は大変です、、、
これを適当にすませると次回が大変です。

という事で、こういった一連の面倒を無くすことができるかもしれません。

その余った時間を別の事に使う事もできます。

多趣味の方、家族との時間も長めにほしい方、などなど、、
また発想をかえて、隙間時間にアマチュア無線を楽しむ事なども可能になります。

また、

⑤GoKitの組立や継続的な改良も楽しめると思います。実はこっちの方がメリットとして大きいかもしれません。

という事で、GoKitに興味が出てきたタケでした。

もちろん、都度カスタマイズされた本格的な移動運用の設備での本格的な運用には及ばないと思います。

ラクチンで、そこそこ交信できたらいいなぁーくらいの気持ちでどうでしょうか？

PS:　ツイッター仲間から『かんたん持ち出しセット』というネーミングを頂きました。　FBな呼び名ですねｗ

つづき→

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カテゴリ:GoKit

②　GoKitに何を求めるか？ホームワイヤーズ参加者各局の変調

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