⑨ GoKit ロッドアンテナとおかもちを合体させる儀
- 2021/05/20
- 19:01
いよいよ、、
合体の儀です、
基台が完成しているので、取り付けに要する時間は15分くらいだろうと思ったけど、結構苦労した。。
さて、早速、
おかもちのフタを上にスライドして取り外します。
中の棚を取り外した状態です。 渋い! 非常にFBなキャビティー、、じゃなくて、おかもち内部です。

穴あけ位置は慎重に決めます。 穴をあけてロッドアンテナを取り付けようとしたら、内部のレールや作りでロッドアンテナが固定できなかったなんて事にならない様に注意しましょう。内部の構造を確認してから穴位置を決めましょう。
さてさて、
それでは、穴をあけていきますよ、、
最も緊張しなければならない、初ポンチ!!

ゴムブッシュに合わせた直径19mmの穴をあけたいのですが、ホールソーに19mmがありません・・・

仕方が無いので、18mmの穴をあけて、リーマーで広げます。 リーマーは便利です!!
それでは、穴あけからブッシュ付けまで連続でご覧ください。
3㎟穴を先に開けて、その後ホールソーで18mmの穴を開けます

リーマーで少し広げて直径19mmにします。
ここでの注意点は、穴が小さいとブッシュが内側に膨らみロッドアンテナが入りません。
逆に穴が大きいとブッシュとロッドアンテナの摩擦が減ってしまいますし、最悪ブッシュが取れてしまいます。
慎重にやりました。

OK牧場・・

バリ取り

ゴムブッシュ取り付け

ということで、この穴にロッドアンテナをグイっと差し込みます。キツイ場合は石鹸で滑らせるという技もありますが、今回は強引に突っ込みました。きつくて入らない場合は、そもそもゴムブッシュを取り付けたアルミ型の穴の径が小さい事が原因です。ちゃんと19mmであいていれば入るはずです。
おかもち上部、

内部はこんな状態、、まだ基台を付けていません。

先日3Dプリンターで作った基台を固定するための穴を開けます。
これも緊張します。 ずれてしまうと長いロッドが斜めになってしまいます。
とはいえ、完璧に垂直にはできませんので、取り付けて気になるようであれば穴を広げて微調整しようと思っています。
位置は、ケース用のポンチではなくて、千枚通しで行いました。ピンポイントで位置決めできます。
また、おかもちの場合はアルミの厚みが薄いので少し強く押せば穴もあきます。 さらに、この内側から空けた穴を目印に、外からドリルで穴あけができます。

ドリルで穴をあけました。
前の記事で書き忘れましたが、
ロッドの下は6mmネジ、回らないように、3cm右側に3mmのネジを取り付けます。
ロッドの下側を6mmにしたのは、3mmだと強度的に心配で、、10mmだとネジが高くなるということで、コスパの良い6mmにしました。

取り付けた様子です。秋月の130円BNCがキラリと光っていますよw

アップ!
カッコ良くないですか?(自画自賛)

グランドを付けるとこんな感じです!

おかもちの裏面はこんな感じです。 しっかり固定されています。

ということで、ロッドアンテナとおかもちの合体は大成功です!!!
部屋の天井高が2.4mなので、5.6mのロッドを広げる事はできませんw
いかがでしょうか?

つづき→
合体の儀です、
基台が完成しているので、取り付けに要する時間は15分くらいだろうと思ったけど、結構苦労した。。
さて、早速、
おかもちのフタを上にスライドして取り外します。
中の棚を取り外した状態です。 渋い! 非常にFBなキャビティー、、じゃなくて、おかもち内部です。

穴あけ位置は慎重に決めます。 穴をあけてロッドアンテナを取り付けようとしたら、内部のレールや作りでロッドアンテナが固定できなかったなんて事にならない様に注意しましょう。内部の構造を確認してから穴位置を決めましょう。
さてさて、
それでは、穴をあけていきますよ、、
最も緊張しなければならない、初ポンチ!!

ゴムブッシュに合わせた直径19mmの穴をあけたいのですが、ホールソーに19mmがありません・・・

仕方が無いので、18mmの穴をあけて、リーマーで広げます。 リーマーは便利です!!
それでは、穴あけからブッシュ付けまで連続でご覧ください。
3㎟穴を先に開けて、その後ホールソーで18mmの穴を開けます

リーマーで少し広げて直径19mmにします。
ここでの注意点は、穴が小さいとブッシュが内側に膨らみロッドアンテナが入りません。
逆に穴が大きいとブッシュとロッドアンテナの摩擦が減ってしまいますし、最悪ブッシュが取れてしまいます。
慎重にやりました。

OK牧場・・

バリ取り

ゴムブッシュ取り付け

ということで、この穴にロッドアンテナをグイっと差し込みます。キツイ場合は石鹸で滑らせるという技もありますが、今回は強引に突っ込みました。きつくて入らない場合は、そもそもゴムブッシュを取り付けたアルミ型の穴の径が小さい事が原因です。ちゃんと19mmであいていれば入るはずです。
おかもち上部、

内部はこんな状態、、まだ基台を付けていません。

先日3Dプリンターで作った基台を固定するための穴を開けます。
これも緊張します。 ずれてしまうと長いロッドが斜めになってしまいます。
とはいえ、完璧に垂直にはできませんので、取り付けて気になるようであれば穴を広げて微調整しようと思っています。
位置は、ケース用のポンチではなくて、千枚通しで行いました。ピンポイントで位置決めできます。
また、おかもちの場合はアルミの厚みが薄いので少し強く押せば穴もあきます。 さらに、この内側から空けた穴を目印に、外からドリルで穴あけができます。

ドリルで穴をあけました。
前の記事で書き忘れましたが、
ロッドの下は6mmネジ、回らないように、3cm右側に3mmのネジを取り付けます。
ロッドの下側を6mmにしたのは、3mmだと強度的に心配で、、10mmだとネジが高くなるということで、コスパの良い6mmにしました。

取り付けた様子です。秋月の130円BNCがキラリと光っていますよw

アップ!
カッコ良くないですか?(自画自賛)

グランドを付けるとこんな感じです!

おかもちの裏面はこんな感じです。 しっかり固定されています。

ということで、ロッドアンテナとおかもちの合体は大成功です!!!
部屋の天井高が2.4mなので、5.6mのロッドを広げる事はできませんw
いかがでしょうか?

つづき→
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